施術前にダメージ箇所を確認、ビビリや切れ毛がある部分は明確に記録します。
必要ならパッチテスト。特に過去に化学反応でトラブルのあった方は慎重に行います。
施術の流れ
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01
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前処理チェック
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02
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薬剤塗布適量の薬剤を均一に塗布します。
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03
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加湿髪質により15分位加温やスチーマー加湿します。
従来の薬剤での加温は、毛髪内に不要に作用するためダメージとなり逆効果でした。お客様の髪質で判断します。
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04
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アミノアシッド処理特殊な製法で製造されたレブリン酸でゆっくりと髪のPhを等電点に戻してゆきます。髪の内部に結合水(乾かない水分)を作ります。
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05
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ドライ~アイロン施術ドライ~アイロン施術 不要な水分をゆっくり抜きながらアイロンをします。タンパク変性を起こさずに毛髪内部に結合水が出来ているので驚くほど艶があります。
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06
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2剤処理髪は中性~低アルカリ、の状態なので2剤処理をしっかり大量に行うことで毛髪内部にダメージ物質ができるのを防ぐ重要な工程です。
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07
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乾燥・仕上げ必要に応じてブローまたは低温アイロンで形を整えます。カットを行う場合は最後に。スタイリング剤は軽めのトリートメントを推奨します。